おおくぼ整体・整骨院ブログ
院長ブログ
2014.08.11
『夫を元気にする言葉を言い続けると、あなたはもっと元気になる』
おはようございます！！！
今日も一日、全力で顔晴ります！！！
「夫を元気にする言葉を言い続けると、あなたはもっと元気になる」
人間には鼓膜があります。
片耳が約10ミリくらいの長さです。
両耳合わせて20ミリ。
音は鼓膜が振動して脳に伝わります。
声帯はどうでしょう。
日本人の声帯の長さは成人男性が平均約20ミリで、
女性が約15ミリ。
咽頭には左右一対の声帯があり、
この声帯のすき間を空気が通り振動して声になります。
声帯の長さは、左右合計すると男性が約40ミリ
女性は30ミリ。
鼓膜より、声帯のほうが長いため、
耳で聞くよりも、声を発するほうが、体に与える影響は大きくなります
これはどういうことかというと、
耳から聞いた「ありがとう」より、
「ありがとう」と言った声のほうが、より自分の体に影響を与えるということです。
もし、寝ている夫の耳元で、
「あなたなんか大嫌い」
と言い続けていると、その言葉を聞いている夫の体の中に、
「大嫌い」
という情報が浸透し、一年くらいで病気になる可能性があります。
ところが、その言葉を言い続けている妻は声を発しているので、
夫に与えるダメージより、自分に降りかかるダメージの方が大きくなり、
夫より早く半年ほどで妻は病気になってしまうのです。
これを効果的に使うこともできます。
夫が寝ている耳元で
「あなたほどよく働いてくれる人はいない。
一緒に過ごせて幸せ。
いつもありがとう」
と言っていると、
朝起きた時の夫はどうでしょう。
きっと、体も心も元気になって、
もっと働きたくなるでしょう。
そして、そういい続けた妻は、もっと元気になります。
言葉が体に与える影響は、計り知れないものがあります。
幸せな言葉、
元気になる言葉をたくさん言って、
言ったほうも言われたほうも、
元気になっていってはどうでしょう。
出典 「今」という生きかた 小林正観 廣済堂文庫
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自分が発した言葉は相手よりも
まず、自分が影響を受ける。
悪口、愚痴、文句も自分が影響を受ける
ありがとう、幸せ、楽しい、ツイてるも自分が影響を受ける。
心が伴ってなくてもいいそうですね。
心では思うことがあっても、言葉はきれいな言葉を発すると
体にはいい影響がでるんですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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