ブログ
院長ブログ
2014.11.27
『お金の本質とは何か?』
おはようございます!!!
今日も一日、全力で顔晴ります!!!
「お金の本質とは何か?」
みなさま、お金、大好きですよね?
お金を語源という視点から見ることで、お金の本質をとらえることができます。
すると、お金と仲良しになれるので、あなたのもとにお金がザクザクとやってくることになるはずです。
まず、お金は英語で「money」です。
これはローマ神話からきています。
女神Junoの神様「Moneta」で貨幣が造られたことに由来しています。
どうです?
これでお金の本質がわかりましたね?
・・・・・・って、全然わからないですね。
お金の本質をとらえるなら、「currency」(通貨、貨幣)
という言葉の成り立ちを考えるとわかります。
「currency」
=「current」 (流れ)+「ency」(行為、状態)
つまり、お金のミッションは「流れること」
これが通貨の本質です。文字通り、「通過」させることが大事なんです。
お金は、ためることに本質があるわけではなく、流していくこと、
循環させていくことに本質があったわけです。
流れる水は腐らないように。
だから、入ってきたら、上手に流す!
ここでポイントになるのは、
「流す」際のあなたのキモチです。
「あ〜。もったいない」
「あ〜。お金が出て行く」
「イヤイヤ行かないで〜」
と後ろ髪引かれる思いで、出し惜しみしてお金を払っていると、
通貨の流れが淀んでくるのです。
だからお金を払うときは、気持ちよく払うのです。
「ありがとう」という感謝のキモチで送り出すことが、
金運を呼びこむ秘訣です。
人だってモノだって、
感謝してくれるところに
また戻りたくなるものですから。
かわいい子には旅をさせろと言いますが、
お金をわが子と思って、
「向こうでもがんばってこいよ。
今までありがとうね。
また帰ってこいな。
そのときは、仲間もたくさん連れてきていいぞ」
と送り出すんです(笑)
さらに、そのものの背後にある物語に思いをはせれば、
お金をはらうときに、
「ありがとう」というキモチも自然に出やすくなります。
例えば、さっきあなたが食べたご飯。
たっぷりの愛情を注がれて育てられた米や野菜が、
あなたの体の一部になってくれたんです。
以前、取材した農家の方で、寒い日は稲が寒がらないように、
田んぼにお湯を入れると言っていた方がいました。
そこまでやる農家さんは特別だとしても、
もともとお米は手間のかかる作物。
「八十八」の手間がかかるから「米」
という文字になったといわれているくらいなんです。
さらにパッケージの印刷会社の人、お店まで運ぶ人、
お客さんに届けるスーパーマーケットの人など、
たくさんの人たちの労力に支えられているおかげで、
僕らは普通にご飯をいただくことができます。
水道水だって洋服だってコーヒーだって、
すべてに背景があります。そこに思いをはせれば、
お金を支払うときに「ありがとう」のキモチを乗せられるはずです。
会社の近くに、素敵なおじいちゃんがやっているパン屋さんがあって、
僕は絶対そこでパンを買うと決めています。
顔が見える、応援したいお店で買うというのも、
お金が喜んでくれる贅沢な使い方だと思います。
Money comes and goes.
「金は天下の回りもの」(英語のことわざ)
出典 3秒でハッピーになる名言セラピー 英語でしあわせ編
ひすいこたろう&アイコ・マクレーン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ありがとうと感謝のキモチで送り出す。
「仲間もたくさんつれてきていいぞ」って
いいですね(笑)
最後までお読み頂きありがとうございました。
- 住所
- 東京都江戸川区西葛西5-5-10 TNビル1F
- 営業時間
- 月〜金:9:00〜13:00、16:00〜20:00 土:9:00〜13:00
- 定休日
- 日曜日・祝日
- 最寄駅
- 西葛西駅
東京都江戸川区のおおくぼ整体・整骨院
- アーカイブ
- 2019 / 11
- 2019 / 10
- 2019 / 9
- 2019 / 8
- 2019 / 7
- 2019 / 6
- 2019 / 5
- 2019 / 4
- 2019 / 3
- 2019 / 2
- 2019 / 1
- 2018 / 12
- 2018 / 11
- 2018 / 10
- 2018 / 9
- 2018 / 8
- 2018 / 7
- 2018 / 6
- 2018 / 5
- 2018 / 4
- 2018 / 3
- 2018 / 2
- 2018 / 1
- 2017 / 12
- 2017 / 11
- 2017 / 10
- 2017 / 9
- 2017 / 8
- 2017 / 7
- 2017 / 6
- 2017 / 5
- 2017 / 4
- 2017 / 3
- 2017 / 2
- 2017 / 1
- 2016 / 12
- 2016 / 11
- 2016 / 10
- 2016 / 9
- 2016 / 8
- 2016 / 7
- 2016 / 6
- 2016 / 5
- 2016 / 4
- 2016 / 3
- 2016 / 2
- 2016 / 1
- 2015 / 12
- 2015 / 11
- 2015 / 10
- 2015 / 9
- 2015 / 8
- 2015 / 7
- 2015 / 6
- 2015 / 5
- 2015 / 4
- 2015 / 3
- 2015 / 2
- 2015 / 1
- 2014 / 12
- 2014 / 11
- 2014 / 10
- 2014 / 9
- 2014 / 8
- 2014 / 7
- 2014 / 6
- 2014 / 5
- 2014 / 4
- 2014 / 3
- 2014 / 2
- 2014 / 1
- 2013 / 12
- 2013 / 11
- 2013 / 10
- 2013 / 9
- 2013 / 8
- 2013 / 7
- 2013 / 6
- 2013 / 5
- 2013 / 4
- 2013 / 3