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帝王切開で生まれた子供

自然分娩との違いとして1つ大きなものとして「免疫」があります。
成人になってから病気に対して体が強いか弱いかは
3歳までにどれだけたくさん菌に触れたかで決まると言われています。

小さい時に子供がいろんなものをしゃぶるようになります。
あれは本能で体の中に菌を取り込んで免疫を獲得しようと
している大事な仕事なんです。（誤飲しないようにだけは気をつけなければいけません）

だから小さい時から抗菌抗菌ってしていると大人になってから病気にかかりやすくなります。
そして一番最初に獲得する免疫と言われているのが産道です。

生まれてくる時にお母さんの参道を通る時にたくさんの常在菌に触れて免疫を獲得します。
なので帝王切開で生まれた子はそれに比べて免疫が少ないので小さい時から治療した方がいいです。

免疫、ホルモン、自律神経がしっかりと働くようにしてあげれば大人になってからも元気でいられるようになります。
当院では0歳から治療します。優しく繊細に触って頭蓋骨の歪みや先天的に弱い内臓を調整して元気に成長するように
しています。当院に通っていた女性のお子さんが昨年生まれて、（2人目のお子さん）生後3ヶ月くらいで治療したのですが、
その時から子供の成長が早くなり上の子よりも3、4ヶ月分ずつくらいいろんなことが早く、10ヶ月で立って歩くように
なったそうです。

「子供は宝物です。自分の子だけじゃなく子供は全員、国の宝物だから、私たち治療家が子供の未来を守っていかなくては
いけない」と師匠に以前、言われました。

「私たちは7世代後の子孫から現在を借りている」
「私たちは7世代後の子孫達のことまで考えて今の決断をしなければならない」
ネイティブインディアンの言葉です。

お子様の成長のことで気になることがある方はご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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