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おはようございます！！！！！

 

 

 

今日も一日全力で顔晴ります！！！！！！

 

 

 

 

 

 

「一流の書道家と二流の書道家の違い」

 

 

 

 

 「路上詩人」ってどんな仕事か知ってますか？

 

まず路上に座ります。

 

 

 

 

そして流れ行く人々を静かに眺め、

 

おもむろに立ち上がり

 

家に帰ります。

 

 

 

はい。これは、ただの「路上にちょっと座った人」です（笑）

 

 

「路上詩人」とは、路上で座り、立ち止まって依頼してくれた人の心を感じインスピレーションで、その人のハートに響くメッセージをかく人です。

 

 

 

僕の知り合いにも路上詩人として生計を立てている人がいます。

 

 

 

 

名前はマサ君。

 

 

 

 

マサ君とは、被災地で初めて会ったのですが、

 

 

 

マサ君の僕への第一声は、

 

 

 

 

 

 

「ひすいさんってＵＦＯ見たことありますか？」でした。

 

 

 

 

 

初対面オープニングトークがＵＦＯの話題から切り込む……。

 

 

 

 

 

いるんだね、今の時代にも。直球勝負の高杉晋作みたいな男が（笑）

 

 

 

 

 

 

さてさて先日、絵本作家の、のぶみさんとお花見へ行きまして

 

その帰り道、原宿駅でお仕事中の路上詩人さんがいまして

 

 

 

 

それがなんとマサ君だったんです！

 

 

2度目の再会でした。

 

 

 

 

 

 

こんなかたちで偶然出会うなんて

 

 

 

それこそ、宇宙が僕に何かを伝えたがっているということです。

 

それは何なんだろう？

 

 

 

 

 

 

僕はマサ君との会話にいつも以上に意識を集中しました。

 

 

 

 

 

すると、マサ君は言いました。

「ひすいさんって……ＵＦＯ見たことありますか？」

 

 

 

 

「だから、あるって！　あるあるあるって！」（笑）

 

 

 

 

 

 

以下、僕とマサ君の会話。

 

 

 

 

 

「路上詩人って、いつお休みなの？」（ひすい）

 

 

「僕は雨の日がお休みです」（マサ）

 

 

「そっか。雨の日が休みの職業ってあるんだー。

 

まあ、雨の日は外で書けないもんね。

 

じゃあ梅雨の時期なんかゴールデンウイークだね」

 

 

 

 

「路上で書くのが好きなんでゴールデンって感じはしないですけど（笑）」

 

 

「で、マサ君は休みの雨の日は何してるの？」

 

 

「ゆったりして心を整えてます」

 

 

「心を整える？ＵＦＯと交信するために？」

 

 

「違います。違います（笑）

路上詩人の仕事をやって感じるのは、

心の状態がそのまますぐ現実に反映しちゃうってことなんです」

 

 

 

「心の状態で現実が変わるの？」

 

 

 

 

「そうなんです。焦ってたり、心の状態が穏やかじゃないときに路上に座ると、警察を引き寄せちゃったり、路上から立ち退かなきゃいけない事態になったりするんです。　でも、心が穏やかなときは、そんなことはなく、ステキな人と沢山出会えます。今日もこうして偶然、のぶみさんとひすいさんと出会えましたし」

 

 

 

 

 

 

「おおおお。そうなんだ！」

 

 

 

 

 

 

「はい。それがこの仕事をしてるとはっきりわかるので　雨の日は、よく寝て疲れをとったり、自分の心が穏やかに楽しくなることに費やしてます」

 

以上、マサ君でした。

 

 

 

 

 

 

 

引き寄せの法則の本質は心の状態から発する電波なんだと思うのです。

 

 

 

 

関東ではリモコンの8チャンを押せばフジテレビが映るし、４チャンを押せば日テレが映ります。

このリモコンのチャンネルこそ心の状態なんです。

 

 

 

 

 

だから、あなたの心が発する電波に合った現実と出会うわけです。

 

 

 

 

 

 

 

そのことをマザーテレサはこう伝えたのだと思います。

 

「大切なのは、

わたしたちが何をするのかということではなく、　どれだけの愛を、その行いにこめるかということです」

何をするかよりも

「どんな心」でそれをするかが大切なのだと。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではここでちょっと不思議な話を。

 

 

 

 

 

 

一流の書家と二流の書家。

 

 

いったい何が違うのか。

 

 

実は、一流の書と二流の書の違いは

 

 

「電子顕微鏡」で見ると一目瞭然なのだとか。

 

 

二流の書は墨の粒子がバラバラなのに対して

 

 

一流の書は墨の細かい粒子がきれいに並んでいるのだそうです！

 

 

でも、人間のワザで墨の粒子を筆の先で並べることなんてできません。

 

 

つまり、筋力ではない、目に見えない力が働いているのです。

 

 

では、墨の粒子に働きかけているのは何か？

 

 

 

 

 

 

 

それは……

 

 

 

 

 

 

「思い」

 

だそうです。

 

 

 

 

心の状態が、墨の粒子に働きかけているわけです。

 

 

やっぱり、心の状態が現実を生み出してるんです。

 

 

気付いたかい？

 

 

ここは、ココロが生み出す夢の中なんです。

 

 

ようこそ夢の世界へ。

 

 

ひすいこたろうでした(^^♪

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自分も昔、メンターに教わりました。

 

 

 

「想いを込めて治療することで患者さんの治りが早くなる」「想いがこもっていないものはただの作業だ」と・・・

 

 

 

「今日、絶対この患者さんに楽になって帰ってもらう！！」

 

 

「今日、この一回で痛みを最大限減らす！！！」

 

 

「絶対、笑顔になって帰ってもらう！！！」

 

 

「おはようございます！！」「お大事にしてください！！」この挨拶一発で心も元気になってもらう！！！

 

 

想いは目に見えないけれど必ず伝わる。そう思ってます。

 

 

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。