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院長ブログ
2013.07.30
『カリスマとは・・・』
おはようございます!!
今日も一日全力で顔晴ります!!!!!
「カリスマとは」
もしある人の口から、
不平不満
愚痴
泣き言
悪口
文句
非難
攻撃
中傷
つらい
悲しい
苦しい
つまらない
というような言葉が全く出なかったとします。
そして、その人の口から出てくる言葉は、常に
「嬉しい」
「楽しい」
「幸せ」
「大好き」
「愛している」
などの言葉に満ちているとします。
その人の口からは、どんなことがあっても、愚痴や泣き言、辛い、悲しいという言葉は決して出てこないわけですから、その人のそばにいるだけで、温かく、安らかな気持ちになります。
さらに、
「世の中には、こんな楽しいことがある」
「こんな面白いことがある」
「こんな喜びががあるではありませんか」
と、言い続ける人は、目の前の現象について、常に喜びや楽しさを見いだす達人なわけですから、自分や仲間にとって大変頼もしく、さらに楽しい存在になっていきます。
したがって、その人のそばにいると心地良い、温か、安らぐ、安心できるというようになります。
温かい言葉や肯定的な言葉ばかりを言っている人のそばには人が集まってきます。
温かさや明るさが常にあるからです。
「カリスマ」というのは「教祖」というふうな意味に使われていますが、
本当は、
「明るい方向を指し示す」
ことでした。
暗闇の中で、
「あそこに出口があるから、私はあそこに行くよ」というふうに言ってくれる人を、実は「カリスマ」と呼んだのです。
「カリスマ(charisma)」の「カリ(chari)」とは、チャリティ(charity)のchariでもあり、もともと
「人々に夢や希望をともす」という意味がありました。
つまり「カリスマ」とは、「周りに対して明るい光を投げかける人」のことなのです。
そういう人がそばにいてくれたら、とても嬉しい、温かい、ありがたい、ということで、人々はそのそばに寄ってくることでしょう。
そういう状態を
「徳」
と呼びます。
私たちは三段階処理をして、自分の人格を99%までもってくることはできます。
しかし、最後の1%は、努力をして得られるものではありません。
これは、周りの人から与えてもらうもの、周りの人が評価してくれることです。それが「徳」というものになります。
ですから、私たちは、自分の努力目標とするのは、常に三段階の99%までです。
結果として、100%目の
「あなたがそばにいてくれると嬉しい」
「あなたがそばにいてくれると幸せだ」
と言ってくださる方がでてくるかもしれませんが、それはあくまでも結果論であり、私たちが個人で目指すものは、99%まででよいようです。
出典 「神様に好かれる話 悩みを解消する法則」 著 小林 正観 五月書房
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「人々に夢や希望をともす」
皆様に希望や笑顔を提供できるよう、日々、顔晴ります!!!
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